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2020/09/04【Beauty Column】うっかり日焼け後のアフターケア
諦めないで!“昨日のうっかり日焼け”は、まだ間に合います!
今年はまさに、「猛暑」。外出が危険に感じるほどの暑さです。
今年はコロナで外に出る機会は少なかった、という方も多いかもしれませんね。
それでもやっぱり季節柄、強い紫外線の影響は気になるところ。
「外出時にうっかり日焼け止めを塗り忘れてしまった…」
「思いのほか長時間日に当たってしまった…」
でも、「日に焼けてしまったらもう仕方ない…」なんて諦めていませんか?
諦めないで!“昨日のうっかり”は、まだ間に合います!
シミ・くすみを最小限に抑えるために、気をつけたいアフターケアのポイントをまとめてみました。
アフターケアの前に
まずはアフターケアをする前に、日焼け止めを塗っていた場合には、しっかり落としましょう。
日焼け止めが残っていると毛穴に詰まり、ニキビや黒ずみ等、肌トラブルの原因に。
小鼻周りや耳の後ろなど細かいところも忘れないよう、優しく丁寧に洗い流してあげましょう。
日焼け後のアフターケア
日焼け後に大切なのは「冷やす」「保湿」「水分補給」。
早めのケアを心がけましょう。
① 冷やす
赤みやかゆみ、ヒリヒリしたら炎症を起こしているサインです。
こんな症状の「サンバーン」は火傷と同じですから冷やすことが効果的。
紫外線に当たり始めてから数時間~24時間ごろがピークとなるようです。
冷たいシャワーを浴びたり、濡れタオル、保冷ジェル等で、熱と痛みが引くまでしっかり冷やしましょう。
保冷ジェルを使う際には必ずタオルやハンカチなど1枚はさむようにしてくださいね。
(※強い痛みや水ぶくれ等がある場合には早めに皮膚科を受診しましょう。)
② 保湿
「サンバーン」(3~4日程度の赤みやヒリヒリの痛み)の症状が引き始めてから、「サンタン」(色素沈着)が始まります。
日焼けは水分がなくなり乾燥し、細胞が傷ついている状態でもありますから、保湿効果のある化粧水などで肌にたっぷり潤いを補充してあげましょう。
敏感肌用の化粧水など、特に肌に優しいものを選ぶとよいでしょう。
ターンオーバーによって新たに生まれるお肌のためにもしっかりと。
③ 水分補給
日焼けの後は肌だけでなく体内の水分も少なくなっています。
水分を補給することで肌の保湿にもなるため、水分を特に多めに摂るようにしましょう。
また、新陳代謝の促進にいいといわれる栄養素をしっかり摂取すること。
メラニンの生成を抑えてくれるビタミンCは特に身体に蓄積されにくいので、イチゴ、キウイ、ブロッコリー、アセロラなどを毎日の食事で意識して取り入れるようにするといいですね。
質の高い睡眠にも、肌の新陳代謝を高める効果があります。
日焼けをしてしまった時には十分な休息、早めの就寝を心がけましょう。
夏はもうすぐ終わりますが、紫外線は1年中降り注いでいます。
4月~9月までの10時から14時が最も紫外線に注意が必要な期間といわれてはいますが、1年中毎日のケアをきちんと行いましょう。
また、唇は皮膚がとても薄いため、紫外線を浴びてしまうと荒れやすくなってしまうのでこちらのケアも忘れずに。
アフターケアでお肌が落ち着いたら、サロンでたっぷり水分・栄養補給を!
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