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2024/05/07 まつ毛パーマをかけ直すベストなタイミングとは?
まつ毛パーマのかけなおすタイミングについてご質問をいただくことがよくあります。
そこで今回は、まつ毛の毛周期に合わせた適切なタイミングをご紹介します。
毛周期に合わせた「1ヵ月半~2ヵ月」おきの施術がオススメ
まつ毛パーマの施術後にバラつきが気になり始めるのは、個人差もありますが3週間位です。
かけ直しを考えるおすすめのタイミングとしては、施術から約1ヵ月半~2ヵ月です。
かけ直しの目安となるタイミングが約1ヵ月半~2ヵ月と推奨する理由には、まつ毛の毛周期も関係しているからです。
◆ まつ毛の成長サイクル(毛周期)
【 まつ毛発毛周期 】
・まつ毛が生え変わる周期(抜ける周期)は100日~120日程度
・まつ毛も寿命は100日~120日(3ヵ月~4ヵ月程度)
同じまつ毛に2度パーマをかけるとダメージになりますので、「毛周期の1サイクルで考えると1ヵ月半~2ヶ月のペース」でまつ毛パーマをかけ直すのがベストです。
バラつきが目立ってきて、ビューラーをしたくなったタイミングが目安です
まつ毛は毎日自然に5本程度抜け、新しいまつ毛が5本程度生えてきています。
そして3ヵ月程度で全てのまつ毛が生え変わります。
そのためまつ毛パーマをかけた後は、カールがかかったまつ毛が抜け、
カールのかかっていない新しいまつ毛が伸びてくることで、1ヵ月程度でばらつきが目立ち始めます。
全体のまつ毛のうち
・一部は新しいまつ毛が伸びかけの状態
・一部はまつ毛パーマがかかっているまつ毛が残っている
というまつ毛が混在してくると、ばらつきが気になりとれかけてきたと感じます。
このように一部まつ毛パーマが残っている状態で、かけ直すことに問題はありません。
むしろまつげパーマ後にバラつきが目立ってきて、ビューラーをしたくなったタイミングがまつ毛パーマをかけ直すちょうど良いタイミングとなります。
お客さま一人ひとり周期は異なりますので、お気軽にご相談くださいね♡
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